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野外で焼き芋体験


11月23日の一号館の活動は、毎年取り組んでいる活動ですが、野外焼き芋体験をしました。
今回の場所は、門司少年自然の家でした。

野外炊飯場で、炭と撒きに火を点けて、
濡れた新聞紙を芋にくるみ、アルミで巻いたら完成です。
早速火に投入、、、目の前の火に興奮気味の児童も多くいました。
焼き上がるまでの時間を使って目の前の海岸で貝拾いをしたりして遊びました。
おっきい貝を拾いとっても喜んでいる子もいました。

焼き芋が出来上がる時間に戻り、出来上がった芋皆で食べました。
ほっかほっかの芋をみんな夢中に食べてました。
今日は、一日野外活動でみんなとっても楽しそうに過ごしてくれました。
児童にとっても記憶に残る貴重な一日になったらいいなぁー。


◆北九州で療育活動に取り組む放課後等デイサービスのブーフーウーは、北九州市門司区大里原町で障害児《ASD自閉症スペクトラム/自閉症(高機能自閉症・ASアスペルガー症候群を含む)・PDD発達障害(主に広汎性発達障害)・ADHD多動性注意欠陥障害・LD学習障害・知的障害児など》の児童生徒を学校や自宅から送迎して、放課後や夏休みなどお預かりし、療育活動(学外教育支援を含む)を通して、生活習慣や学習面の発達を支援しています。◆




車椅子バスケット観戦&交通公園


先週土曜日は総合体育館に車椅子バスケットを観に行きました。
オランダvs日本の戦い。頑張れと選手に熱いエールを送っていました。

日本チームが点を入れると大きな歓声と拍手で大盛り上がり。
ルールを小さな声で友達や職員に聞いて理解し、楽しみながら約1時間のあいだ静かに落ち着いて観戦することができました。

午後からは交通公園で活動です。
標識や標示を見て“一時停止”や“徐行”なぜルールを守らなければならないのかを考えました。

友だちと一緒にサイクリングをしたり、様々な道を通って冒険してみたりなど遊び方は様々でした。

はじめ怖くて乗れないと言っていたり、まっすぐ走れなかった児童も職員と一生懸命練習して最後は友だちと一緒のコースを走って本人も満足そうな様子で、また来たいねと笑顔で話していました。

今回の目的はルールや決まり事を守って友だちと仲良く活動に参加する、というものでした。トラブルなく友だちと楽しく、笑顔で仲良く活動に参加することができました。
次回もお楽しみに。


◆北九州で療育活動に取り組む放課後等デイサービスのブーフーウーは、北九州市門司区大里原町で障害児《ASD自閉症スペクトラム/自閉症(高機能自閉症・ASアスペルガー症候群を含む)・PDD発達障害(主に広汎性発達障害)・ADHD多動性注意欠陥障害・LD学習障害・知的障害児など》の児童生徒を学校や自宅から送迎して、放課後や夏休みなどお預かりし、療育活動(学外教育支援を含む)を通して、生活習慣や学習面の発達を支援しています。◆


みんな大好きスポーツチャンバラ!!


今日は、スポーツチャンバラの日です。

ブーフーウ―の活動の中でも楽しみにしている児童が多い人気行事です。
ブーフーウ―の施設内では、動きが多くみんな汗びっしょりになる為、毎回会場を借りて開催しています。
今回会場は、旧大連航路上屋で開催しました。

もちろん講師は、スポーツチャンバラ協会の前田先生です。
チャンバラの基本は、礼に始まり、礼に終わります。
みんな正座をして、しっかりと挨拶が出来ていました。

ストレッチをして、剣の作法、基本動作を学び、ディフェンスを学び、いざ試合です。
握った剣も様になってきて、前田先生と対決を挑む児童も・・・
白熱の一時間は、アッという間に終わります。
汗びっしょりになる児童も多々・・・
終わりの礼もちゃんと出来ました。

最初は、剣の使い方もたどたどしかった児童も段々と様になってきている様子や、
自然に試合前の挨拶が出来る様になってきたりと、成長をしっかりと感じ取れる瞬間が多くなってきています。続けてよかったと本当に思っています。

前田先生をはじめ、皆さんのサポートがあってこそです。、
今、出来ない事も少しずつ少しずつ出来るようになるのです。必ず・・・


◆北九州で療育活動に取り組む放課後等デイサービスのブーフーウーは、北九州市門司区大里原町で障害児《ASD自閉症スペクトラム/自閉症(高機能自閉症・ASアスペルガー症候群を含む)・PDD発達障害(主に広汎性発達障害)・ADHD多動性注意欠陥障害・LD学習障害・知的障害児など》の児童生徒を学校や自宅から送迎して、放課後や夏休みなどお預かりし、療育活動(学外教育支援を含む)を通して、生活習慣や学習面の発達を支援しています。◆



電車に乗って お出掛け

1号館(小学生グループ)は、10月20日はお出掛けでした。

今回は、鉄道記念館に行きました。
普段は、車で現地に行き、グループに分かれて行動しますが、
今回は、交通手段を使っての練習もあり、
ブーフーウーから、徒歩でJR門司駅まで行き、電車に乗って門司港へ。
次の列車が〇番乗り場の〇時○○分やけ、ちょっと時間があるね→。
など時間を意識してちゃんと行動が出来ていました。
目的地に着く前に旧大連航路で昼食を食べて、徒歩で鉄道記念館へ・・・
みんな先生と一緒に手をつなぎ列に並んで、交通ルールをきちんと守って行くことが出来ました。
鉄道記念館ではSL列車など、沢山なんでいてみんな大興奮!
あっという間に帰る時間になりました。
帰りも、電車で、ウトウトと寝る子もいれば、ヒソヒソ話をする子、それぞれに周りに迷惑にならない様に過ごしていました。
公共のマナー、交通ルールが身に着くように少しずつ、公共交通機関を使ってお出かけの機会を増やしていこうと思います。


◆北九州で療育活動に取り組む放課後等デイサービスのブーフーウーは、北九州市門司区大里原町で障害児《ASD自閉症スペクトラム/自閉症(高機能自閉症・ASアスペルガー症候群を含む)・PDD発達障害(主に広汎性発達障害)・ADHD多動性注意欠陥障害・LD学習障害・知的障害児など》の児童生徒を学校や自宅から送迎して、放課後や夏休みなどお預かりし、療育活動(学外教育支援を含む)を通して、生活習慣や学習面の発達を支援しています。◆




施設訪問&交流会


今年の7月から、2号館の中高生児童は定期的に高齢者福祉施設「サポートセンター門司」へボランティアを兼ねた交流活動を行っています。

活動内容は主に施設利用者の方の車椅子を磨いたり、テーブルや椅子の拭き掃除を行います。めったに見ることのない車椅子を丁寧にブラシで磨き、乾いた雑巾で拭き上げます。キレイになった車椅子に感心していた利用者さんを見て、子どもたちは人の役に立てたことでとても嬉しそうです。

さて、その後は利用者さんと一緒におやつの時間!普段から事業所では全員そろって「いただきます」をしてからおやつを食べる習慣のため、利用者の分のおやつが全部配られるまできちんと待っていました。

そしておやつが終わり、利用者さんたちに交じってレクリエーションに参加しました。事業所でのレクとは違って新鮮さがあり、子どもたちも勝ち負け関係なく皆ゲームを楽しんでいました。

以上の流れでいつもは終わりますが、今日は施設の方からのリクエストにお応えして、手話ダンス「君に会えてうれしい」を披露させていただきました。高齢者の方や施設職員さんも子どもたちの見よう見まねで手話ダンスをしてくださって、とても活気のある交流会になりました。


◆北九州で療育活動に取り組む放課後等デイサービスのブーフーウーは、北九州市門司区大里原町で障害児《ASD自閉症スペクトラム/自閉症(高機能自閉症・ASアスペルガー症候群を含む)・PDD発達障害(主に広汎性発達障害)・ADHD多動性注意欠陥障害・LD学習障害・知的障害児など》の児童生徒を学校や自宅から送迎して、放課後や夏休みなどお預かりし、療育活動(学外教育支援を含む)を通して、生活習慣や学習面の発達を支援しています。◆