第2回 ブーフーウーの開放日&習字展示会

今日は、第2回のブーフーウーの開放日でした。

いつものブーフーウーの利用児童に、今回はグループのトイトイ井堀の友達も参加してくれて、
賑やかな会になりました。
今回のテーマは、児童が生活する上でとっても大事な交通安全のルール・留守番時の注意点を
門司警察署の交通安全課・生活安全課から警部補にお越し頂きパネルを使ったレク・標語によるレク、アニメを使ってなど・・・児童に問いかけ、参加させながらやってくれました。
子供たちは最初実際の警察官にビックリ!していましたが、徐々に講座に引き込まれて、ハイ!ハイ!っと言って手を挙げて発表してくれました。気が付いたら、アッ!という間の60分間でした。
最後は、門司の治安を守ってくださっている門司警察署の皆さんへ日ごろの感謝の気持ちを兼ねて
児童から色紙のプレゼント!門司警察署の警部補もほっこり笑顔で受けとって下さいました。
本当に色々な方々に支えている事業所だなぁ~と、改めて感謝を感じる一日でした。

児童の社会性を育むには、色々な人と出会いが大切だと思っています。
今後も事業所のスタッフだけではなく、外部の色々な人との出会いを作れるよう出張講座続けて行きたいと思います。

◆北九州で療育活動に取り組む放課後等デイサービスのブーフーウーは、北九州市門司区大里原町で障害児《ASD自閉症スペクトラム/自閉症(高機能自閉症・ASアスペルガー症候群を含む)・PDD発達障害(主に広汎性発達障害)・ADHD多動性注意欠陥障害・LD学習障害・知的障害児など》の児童生徒を学校や自宅から送迎して、放課後や夏休みなどお預かりし、療育活動(学外教育支援を含む)を通して、生活習慣や学習面の発達を支援しています。◆