第1回 夏休み 理科実験教室☆彡




本日は、初めての試みで、
理科実験教室をしました!!
記念すべき第1回目のテーマは、
『ドライアイスの不思議』でした。

アイスは分かるけど、ドライって何だろう…?
氷みたいだけど、ふつうの氷と何がちがうかな、比べてみよう!
分かる人~?
「ハイ!」「ハイハイ!!」元気よく手が上がります!
「白い!」「なんかけむりが出とる!」
軍手をさわってみて~?不思議なことがあるよ~?
「冷たい!」「ぬれてない!」
意外にするどい子がいます☆彡

ドライアイスをよ~く観察した後は、
お水をかけてみます!
白いけむりがどんどん出てきて大喜び(^_-)-☆
「つめた~い」「すってもだいじょうぶなん?」
新しい体験に、いつもより発言が増えます!
やっぱり、思っていたよりもするどい!!

最後は、魔法の液体を使って、
いろいろなものを冷やしたり凍らせてみました。
ミニトマトや、葉っぱがどんどん冷たくなっていきます。
途中で、
「あ~泡がポコポコ出よる~!」よく気が付きました!
「サイダーみたいやん!」もう、素晴らしい!

途中で、3回スケッチをして、中高生はレポートも書きます。
見たとおり書いてみよう、ということで、心配していたけど、
かなりの出来ばえ!理科らしいレポートができていました☆彡

最後のごほうびは、シャリシャリに凍ったゼリー(^^♪
「普通に食べるよりおいしい!」「めっちゃつめた~い!」

ブーフーウーでの初めての理科実験は無事終わりました。
でも、やっぱり、ブーフーウーでの一番のポイントは、
実験前と実験後で、先生のお手伝いをしてくれる子がたくさんいます!
特に、実験後は、中高生が何も言われなくても、片付けてくれて、
どんどん広がって、気づいたら、小学生もたくさんの子が、
黙って片付けてくれました☆彡 感動です。
ほんとにすごい!!ありがとう(^^♪

きちんと教えて、きちんと見せて、きちんと話せば、
答えてくれる。
一生懸命頑張って、一生懸命伝えれば、
応えてくれる。
素敵な場所だなぁと毎日思います。

◆北九州で療育活動に取り組む放課後等デイサービスのブーフーウーは、北九州市門司区大里原町で障害児《ASD自閉症スペクトラム/自閉症(高機能自閉症・ASアスペルガー症候群を含む)・PDD発達障害(主に広汎性発達障害)・ADHD多動性注意欠陥障害・LD学習障害・知的障害児など》の児童生徒を学校や自宅から送迎して、放課後や夏休みなどお預かりし、療育活動(学外教育支援を含む)を通して、生活習慣や学習面の発達を支援しています。◆