理科実験工作教室をしました
本日は、理科実験工作教室をしました!
夏休みに初めて実施してから、
多くのお子さん・保護者さんから
ご好評の声をいただき、
2学期以降も月に1回をめやすに
実施していくことにしました。
本日のテーマは「空気の力」(^^)/
目には見えない力を、触れて感じてもらって、
少しでも考えることができればと思います。
1つめは、「空気砲を作ろう」(*^-^*)
某テレビでもおなじみ、段ボールで作れる空気砲です。
自分が気に入った段ボールを選んで、
穴の大きさや形を自分で書いてもらいます。
オリジナルの空気砲ができたら、
紙で作ったコマを何個たおせるかゲームをしました。
力いっぱいやっても箱が壊れてしまうし、
コマに上手に当てるための角度も考えなければいけません。
10個以上のコマを全部倒せてしまう強者もいて、
みんな思わず大拍手☆彡☆彡
2つめは、「ホバークラフトを作ろう」(^^♪
段ボールに好きな絵を描いてもらって、
自分だけのホバー船を作りました。
不思議な方法で、底のビニル袋がふくらみます!
これも力いっぱいやると上手にできません。
男の子たちはなんでも力いっぱいやってしまうので、
今日は力加減を学ぶ良い機会となりました。
今度は、並べたテーブルから落ちないように、
じょうずに手加減してホバー船を走らせるゲームをしました☆
意外にスーッと進んだり、
思ったより進まなかったり、
どうしてだろう??とちょっとでも考える、
それが実験だよ、と話しました。
普段の日常生活よりも、
実験のときはみんなお話をよく聞けます。
これからも夢中になれる・考えられる・楽しめるものを探して、
実施していきたいと思います。
◆北九州で療育活動に取り組む放課後等デイサービスのブーフーウーは、北九州市門司区大里原町で障害児《ASD自閉症スペクトラム/自閉症(高機能自閉症・ASアスペルガー症候群を含む)・PDD発達障害(主に広汎性発達障害)・ADHD多動性注意欠陥障害・LD学習障害・知的障害児など》の児童生徒を学校や自宅から送迎して、放課後や夏休みなどお預かりし、療育活動(学外教育支援を含む)を通して、生活習慣や学習面の発達を支援しています。◆