もちつき、大掃除、そして今年最後のクッキング


クリスマス会が終わり、今週は年末に向けて行事が盛りだくさん!

まずは26日、毎年恒例のもちつきです。午前中は2号館児童の中高生たちが順番にもちをつきました。「1、2、3、1、2、3…」と掛け声とともにペッタンペッタン、皆上手についていました。さすが中高生!あっという間につき終わり、あとは丸めていきます。
つきたてのおもちをおろしポン酢、きなこ、砂糖醤油などいろいろな味付けにして美味しくいただきました。「おもちは苦手だから食べないよ」と宣言していた児童も美味しそうにパクパク食べていました(^_^)


28日は大掃除をしました。エアコンのフィルターや窓、キッチン周りなどを手分けして皆でキレイにしました。一通り掃除が終わると、「こっちはもう終わったよ、あっちもキレイにしたい!」と指示していない箇所まで意欲的に掃除していて、とても感心しました。


そして今年最後の今日29日は、年越しそば(食べられない児童はうどん)を作って食べました。かまぼこを切って、麺をゆで、だしをすくって、ねぎや油揚げをトッピング!皆「おいしい!おいしい!」と食べながら笑みがこぼれていました。

今年もいろんな活動を通して子どもたちのたくさんの笑顔に出会えました。子どもたちの成長を見守りながら、来年もさまざまな企画を考えていきたいと思います。

今年1年ありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。


◆北九州で療育活動に取り組む放課後等デイサービスのブーフーウーは、北九州市門司区大里原町で障害児《ASD自閉症スペクトラム/自閉症(高機能自閉症・ASアスペルガー症候群を含む)・PDD発達障害(主に広汎性発達障害)・ADHD多動性注意欠陥障害・LD学習障害・知的障害児など》の児童生徒を学校や自宅から送迎して、放課後や夏休みなどお預かりし、療育活動(学外教育支援を含む)を通して、生活習慣や学習面の発達を支援しています。◆