町探索に行きました。

今日は、図書館の日です。
ブーフーウーでは、今グループに分けた活動をしています。
おおまかには、中高生グループ・小学生グループ・新一年生グループの3グループです。
全体活動もありますが、それぞれのグループに分けて活動しています。
それぞれの年代により療育活動レベルが違う為、一緒にする事が難しい事と、中高生グループが下級生のお世話をする意識をより持ってもらう為です。今日は、中高生グループは、図書館へは行かずにブーフーウーの近所を散歩しました。普段送迎での車で通る道も、ゆっくり交通ルールを守りながら、歩くと新しい発見があるものです。「あっこの店前から気になっとたぁ~」「こっちの道行ったらどのこ出ると?」「あっ!いつの間に空き地になっとる!」など・・何気なく通る道も新しい発見が沢山あるものです。
最終目的は門司駅まで行き、電車を見てきました。また、違うルートで町探検をしようと思います。
「ただいまぁー」とブーフーウーに帰る「おかえりー」と迎えてくれた、小学生・新一年生のみんなが紙芝居を聞いていました。いい光景ですね。









◆北九州で療育活動に取り組む放課後等デイサービスのブーフーウーは、北九州市門司区大里原町で障害児《ASD自閉症スペクトラム/自閉症(高機能自閉症・ASアスペルガー症候群を含む)・PDD発達障害(主に広汎性発達障害)・ADHD多動性注意欠陥障害・LD学習障害・知的障害児など》の児童生徒を学校や自宅から送迎して、放課後や夏休みなどお預かりし、療育活動(学外教育支援を含む)を通して、生活習慣や学習面の発達を支援しています。◆