絵の具を使って絵を描こう!!
今日は工作の日ということで、絵の具を使って画用紙に絵を描きました。
まず小学校の低学年の子供達から。
クレヨンを使って思い思いの絵を描いていきます。そして、出来た絵に絵の具で色を付けていきました。
低学年の子供で細かい筆の使い方が出来ない子は、クレヨンで書いた上から好きな色の絵の具を全体にうすくのばしていきます。
小さい子供たちが書き終わったら、高校生の子の番です。何歳になっても絵を描くのは楽しいものです。
熱中して自分の思い思いの絵を書いて、絵の具で仕上げました。
絵を書くことは自分の内面の表現に繋がります。なかなか心で思うことを口に出せない子供も、絵を書くことで気持ちを表に表現したり発散したりできるといいます。
発達障がいの子供達は特に自分の気持を言葉で表現することが難しいので、工作の時間などに絵を書く時間を設けて、療育に繋げたいと思います。
◆北九州で療育活動に取り組む放課後等デイサービスのブーフーウーは、北九州市門司区大里原町で障害児《ASD自閉症スペクトラム/自閉症(高機能自閉症・ASアスペルガー症候群を含む)・PDD発達障害(主に広汎性発達障害)・ADHD多動性注意欠陥障害・LD学習障害・知的障害児など》の児童生徒を学校や自宅から送迎して、放課後や夏休みなどお預かりし、療育活動(学外教育支援を含む)を通して、生活習慣や学習面の発達を支援しています。◆